つらい生理痛から解放される方法を、３つご紹介します。

・体をあたためて血流をよくする　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・足のつぼを刺激する
・食事を見なおす

体を温めて、血流をよくしましょう。
軽い運動をしたり、お風呂に入ったりして体を温めます。
お腹や腰にカイロをはるのもいいでしょう。
生理のときは、子宮内膜がはがれ落ちます。そのとき、はがれた内膜を押し出そうと、子宮が収縮します。
血の巡りが悪いと子宮がかたくなり、うまく収縮できなくて痛むのです。

かかとの内側が子宮、外側が卵巣のつぼ（反射区）です。
ここを押したり、さすったり、温めたりします。
足のつぼ（反射区）は体の器官と直接にエネルギー関連を持っているので

ここを刺激することで、子宮と卵巣にアプローチできます。

いちばん大切で、影響が大きいのが、食事です。
食事の内容で、生理の状態は驚くほど変わります。
日本人の体に合った、和食中心の質素な食事がおすすめです。
気をつけるポイントは、いくつかありますが
今回はその中でも、簡単に実行できるポイントを、２つお伝えしますね。

１、主食をごはん（米飯）にして、おかずよりごはんを多く食べる
２、乳製品をやめる

１、体を動かすのに必要なエネルギー源は、炭水化物です。
老廃物が出ることなく、きれいに燃えるエネルギー源なのです。
炭水化物の中でも、ごはんは日本人が昔から食べてきて、私たちのDNAに合った食材です。
おかずが多いと、栄養が多すぎたり、老廃物が多く出たりして、内臓に負担をかけます。
ごはんでしっかりお腹を満たし、おかずを少なめにすることで、体がきれいになっていきます。

２、第二次大戦以前、日本人は乳製品を、ほとんど摂っていませんでした。
戦後、乳製品を摂るようになり、アレルギーなどの病気が増えました。
そして、女性特有の病気も、増えてきたのです。
この２つを実践するだけでも、体は大きく変わります。
特別な食材を取り寄せる必要もないし、食費もかかりません。
ぜひ、やってみてくださいね！

それでも生理痛でお困りなら、ご相談ください。

足識食癒施術法では、足の裏から体の状態をみます。
どこの臓器が弱っているのか、何を食べすぎているのか見たうえで

あなたに合った食事法を、お伝えします。

ご自宅で食事法にとりくんで、わからないことや、不安なことが出てきたら
いつでもメールなどでご相談いただけます。
足識食癒施術法の食事は、体を内側からきれいにします。
あなたも、生理痛からすっきりと解放されてみませんか？